GoPro SNOWBIKE shooting by gyro mount

2013年1月15日 at 10:37 PM

ここ数年GoProでスノーバイクの映像を撮っているけどボードの先っちょしか写らなかったりブレブレで気持ち悪い映像しか撮れなくてちょっと飽き気味になっていたんだけど新しいマウントを作って撮ってみたらなかなか楽しくなってきた。スノーバイクとGoProの組み合わせの場合この撮り方が一番映像的にはいいのかもしれない。

SNOWMOTO 13′ ADVANCE Wide (アドバンス ワイド)

2013年1月15日 at 10:33 PM

今年は新雪の時以外はスノーモトの新しいボードADVANCE WIDEに乗っています。

snowmoto_ADVANCE_Wide01

取り回し自在。誰でも楽しめるオールラウンドボード
スノーモトの最大の特徴でもあった前後対称ボードを一から見直しよりワイド化。それによりパークライディングをはじめクルージングやパウダーライドと、ライディングにおける全てのシチュエーションで最高のパフォーマンスを発揮するオールマイティーな1台に仕上がりました。
ノーズ幅240mmの幅広設計に加えセミロッカー形状にすることで不要なエッジの引っかかりを軽減し、素直な操作性と深雪での浮力の向上を実現。また、ボードレングスを30mm延長(全体で60mm)したことにより、高速滑走性能も飛躍的に向上しました。

とてもとても楽しいボードです。スノーバイクに於いて良いボードとされる「ギンギンのカービング性能」とは全然違った基準でいいボードです。シビアさが全く無く取り回しが軽く「遊ぶ」のに一番合っているボードだと思います。エッジコントロールがとてもしやすくハンドリングに力が要りません。意図的なずらしがとてもやりやすいのでサイドに振りながら壁に当て込んでスパンと抜け出るカットバックのようなターンがキモチイイ~。

snowmoto_ADVANCE_Wide02
上の写真のようにボードの幅はWailerのボードより少し細く少し長いです。少し細くと言っても昔のナローボードに比べると十分に太くスノースクートのボードと大差はありません。ギンギンのレースやカービング命な人以外にはかなりおすすめ出来ます。初心者でも苦労せずに乗れるボードだと思います。
ということで今年の僕のメインボードになっています。

今年のスノーモトはパウダーの「Flying Fish」カービングと安定性の「EVOLUTION 」そして楽しい「ADVANCE Wide」とかなり明確な住み分けができていていいですね。

雲海

2012年12月30日 at 1:07 AM

八方尾根雲海
今日は八方尾根の雲海がキレイでした。

トビウオ兄弟
トビウオ兄弟

雲海
昨晩シンシンと降り積もった雪は。。。。。とても重かった。2本滑って下山。期待して行っちゃうとダメですね。
ボードのチョイスも失敗。今日はノーマルボード日和だったかなぁ。

今年乗るフレーム

2012年12月25日 at 10:48 PM


ことしメインに乗るスノーモトのフレームはコレ。The Metal Works 13′ XTREMEモデル。この形になって3年、だいぶ熟成されてきた。真ん中にキュッと詰まった感じのデザインが好き。

スノーバイク用パウダーボード”flying fish”発売

2012年12月25日 at 2:58 AM


SNOWMOTOのSAIとコラボレーションしてスノーバイク用のパウダーボードを作るという企画が動き出してから約1年半。ようやくフライングフィッシュをリリースすることが出来ました。最初話をもらった時、「20セットくらいしか売れないからやめましょうよ」と言ったのですが、新しいことをどんどんやって行きたいというSAIの熱意に負けました。SNOWMOTOの会社に対し、競合商品であるSNOWSCOOTの穴も付けてくれとワガママを言い、それをSNOWBIKE文化の普及のためと受け入れてくれたことに感謝しています。
蓋を開ければ50台すべてがほぼ予約で完売したと聞いております。ありがとうございます。

このボードは決して安くは無いボードです。かなり局地仕様なので毎回使えるボードでもありません。むしろ選択を後悔する日もあるでしょう。そんなボードを欲しがっていただき本当にありがとうございます。
今までのスノーバイクボードの常識にとらわれず、スキーやスノーボードを真似するだけではなく違いも考え、スノーバイクに適したパウダーボードとは何だ?というのをジックリ考えて作りました。丁寧に乗れば何年も楽しめるボードを作りました。末永く愛用してもらえると設計者としてとても嬉しく思います。

そしてこのパウダーを楽しむという文化が一過性のブームで無く、長く続いてくれることを願います。

パウダーボード”flying fish”セッティング編

2012年12月19日 at 9:47 PM


さてパウダーボード”flying fish”を楽しむためのセッティングをご紹介します。

<ブッシュ>

ノーマルブッシュでも構いませんが新雪以外は疲れると思います。ボードがとてもワイドな為ノーマルボードに比べて起き上がりが強いと感じるでしょう。そこで僕は丸型防振ゴム、通称「非貫通式ブッシュ」を使っています。ノーマルのブッシュと違い伸び側が使えるのでエッジングを適度に流してくれるのでカラダの負担を減らしてくれます。非貫通式ブッシュは一度組んでしまえば緩んだりしないのでメンテフリーなところもいいですね。ボルトが折れることも無いですし。ボードがワイドな分今の形のフレームだとどうしてもボードへの負荷も多いので保護の観点からも非貫通ブッシュをおすすめします。
ノースポイントさんやTOOLATEさんで取り扱っています。ハードタイプではなく柔らかめのノーマルタイプがおすすめ。硬いとあまり意味が無いかも。。。

※追記
柔らかすぎるブッシュは伸びすぎで千切れた場合はボードを破損する可能性があります。クラシキのK-25と同形状のものでさらに軟らかいものもあるので注意です。

硬いバーンを滑っている時に写真を撮ってもらってビックリしたんだけど明らかに伸びてます。この分が全部身体に来ると考えると恐ろしや。。。バックカントリーの最大のポイントは疲れないことです。

<取り付け位置>
次にブッシュを取り付ける位置ですが、基本前側のネジ穴を使います。下の写真を参考にしてください。前に伸ばしたほうが浮きそうな気がしますがフロントが上がりすぎ減速要素が大きくなります。前ネジセッティングで十分に浮きます。あくまでも予備の穴扱いです。

青◯がスノーモト
赤◯がスノースクート
紫◯は最近のJykK製スノースクートフレーム

<面出し>
どフラットでおねがいします。前を上げるとかハの字とかにしないでフラットに。

<ハンドルバー>
小さいハンドルバーより大きめのいわゆるデカハンのほうが乗りやすいと思います。今は小さいハンドルバーを探すほうがむずかしいと思うので普通のハンドルバーというのかもしれませんが。

以上参考にしていただければ幸いです。
ということで良いパウダーライフを!

パウダーボード「フライングフィッシュ」滑走編

2012年12月10日 at 12:12 AM


どうもこんばんはイノウエです。
さてみなさんそろそろシーズンインしましたでしょうか?僕は日本列島を襲来した爆弾低気圧のおかげでシーズンしょっぱなからパウダー三昧です。
皆さんにも早く乗ってもらいたいのですがデリバリーがゴニョゴニョ。。。遅れていてすみません。

前回はパウダーボード「フライングフィッシュ」のデザイン編でしたが今回は滑走編です。
設計コンセプトも単純だけど滑り方も単純です。
覚える点は3つだけ。
その1「フロントボードの向きに進んでいく」
その2「加速はフロントプッシュ」
その3「減速はリヤプッシュ」

その1「フロントボードの向きに進んでいく」
もうそのままです。視線、腰から上の上半身を行きたい方向に向けるとあとは勝手にリヤボードが付いてきます。力任せに倒し込もうとしても絶対に曲がりません。

その2「加速はフロントプッシュ」
これもそのまま。突き刺さらない程度に前に荷重を掛けるとグイグイ加速していきます。突き刺さらない程度にと書きましたが浮力が大きいので普通にプッシュして突き刺すのは難しいかと思いますが。。。

その3「減速はリヤプッシュ」
うん。そのまま。減速したかったら横にスライドさせるよりも両足でリヤボードを軽くプッシュしてください。雪面抵抗が増して減速します。エッジングによる減速ではなく面による減速が使えます。

補足:新雪以外を滑るときは内脚荷重100%を心がけましょう。外脚に荷重がかかっているとフレームが起き上がり非常に疲れます。まぁパウダー用なんで圧雪はおまけです。割りきりましょう。
補足2:腰を後ろに引かない。絶対に引かない。フロントを引き上げなくても十分浮きます。ど真ん中にドカっと乗ってやってね。でも自分で思っている真ん中って結構後ろだから、自分で感じるよりも前傾ぐらいでちょうどいいと思います。前傾か後傾かの簡単な見分け方は手のひらに圧を感じれば前傾。指の腹に圧を感じれば後傾と意識してみて下さい。

それでは良いパウダーライフを!チャオ!