テキサリウムのボードセット

2003年12月25日 at 12:36 PM

テキサリウムのボードの価格がカタログには88,000円と書いてあるが93,000円の間違いらしいです。SETで買っても単品で買っても値段って変わんないんだね。
ちなみに使用は仕様です。上司が指摘しておりました。

INSANE TOYS NEWモデルの名称

2003年12月25日 at 12:30 PM

ROOKIE、TITEN、CARVING、DEAL、COMPO、DRITYらしい。こちらから判明。
ちなみに12月中旬発表とSNOWSCOOT.COMに書いてあります。もう下旬だけど・・・(まぁ良くあることなので突っ込むほどの事ではありませんが)
ちなみにモデル名はあっちの名前なので日本では違う名前になったり輸入されなかったりするかも。青葉サイクルのフレームにインセンの板付きのモデルコチラとかも入ってくるのかなぁ???入ってきたらある意味逆輸入だ。
(追記)
よく見たらTOOLATEにアルミとクロモリのベーシックなものが入ってくるかもって書いてあった。

GMN Bar 2 & MO9 Bar

2003年12月24日 at 11:56 PM

Whyte Trash Productsが新しいハンドルバーをテスト中。
GMN Bar 2  我満隆プロデュースのちょっと高さのあるハンドルバー。この前久々にGMN Barに乗ったら乗りやすかった。
MO9 Bar 名前は合ってるか分らないけどそんな風にKMNが言ってたような気がする。うらもっくんプロデュースのハンドルバー
情報はこちらから
http://www.whytetrashsnowscoot.com/home.html

スノースクートのプロを目指し猛練習中

2003年12月23日 at 3:31 PM

googleで”スノースクート”で検索してたら面白いもの見つけた。
http://www.tbs.co.jp/survivor/recent-2nd.html
TBSでやっていた勝ち残ったら1000万円というサバイバル番組「SURVIVOR」僕も去年入院中は欠かさず見ていました。ちょうど見ていた2nd Seriesに出ていた辰巳貴子さんが女性初のスノースクートのプロを目指し猛練習中だそうです。初耳。番組中ではすごい怖いお姉さんでしたが脱落後の近況報告で出てきたやさしそうな辰巳ねえさんのあまりのギャップにあんとにの中では好感度がアップしてました。「SURVIVOR」以上に1000万円を獲得するのは難しいと思いますが(逆に言うと日本一になっても決して1000万は稼げないマイナースポーツの悲しさ)、練習と周りの環境で日本一は夢ではないスポーツです。がんばってください。

INSANETOYSからニューモデル!?

2003年12月23日 at 2:08 PM

気になる。
TOOLATEのNEWS欄
「来シーズンにむけて開発を進めているというINSANETOYSですが、なんと今年のモデルも日本で発売されるかもしれない!?まだ未定な部分も多いのですがアルミとクロモリのベーシックなスクートが予定されているようです。気になる方はTOOLATEまでお問い合わせを!」
とのこと

来期モデルテスト中のインセンライダー加藤君のページも目が離せない。JoJoに明らかにされるかも。ウリィィィィィィ
http://www.collintoys.com/

WBにうらもっくん登場

2003年12月23日 at 8:05 AM


最近めっきりメディアへの露出度が低くなったスクートですが、がむばってる人たちもいます。我満あたりは毎年青森でTVに出てたり・・・。あれ?他が思いつかない・・・。やっぱりメディアへの露出度低くなりましたね。んで毎年富山県の地域情報誌WB(ホワイトベースではない。ウィンターブックです。)にはWhyteTrashクルーがでてたりスノースクートの特集が組まれたりしているのですが、今年はMr。スーパーマンこと「うらもっくん」がインタビューされてます。そのほか上村愛子、下村研朗(モーグル)吉川由里、斎木裕弥(スノーボード)他、などなどその業界では有名な人がいっぱい出ている冬特集のフリーペーパー(もちろん無料)です。入手方法はTOOLATE本店もしくは白馬店に多分あります。富山、白馬に行った際は寄ってみてはいかが?この前白馬店寄ったら人がいっぱいいて人見知りモード全開になってしまった。

JykK Japan04モデル

2003年12月22日 at 3:08 AM

先日辛口に言い過ぎてしまったので今日はやんわりとカタログだけではわからない部分など今年のJykKモデルのいい部分を探してみましょう。あくまでもカタログとかネットとかを見ての僕なりの解説です。カタログの補足になればと。正直乗ったら違ったって事もありえるのであしからず。
だんだん追加していきます。

■表紙 
ライダーLudovic Guitton(ルド)
世界で一番最初にバックフリップをメイクしたライダー。躍動感のあるバックフリップをする。その他スーパーマンなど様々なトリックを持っている。02シーズンには日本にも長く滞在していた。スクートを語りだすと止まらない熱い奴。熱すぎて周りが引く事も・・・。スイス人
カメラマン Chris Mclennan(クリス)
ニュージーランドのカメラマン。スポーツからネイチャー系、人物描写までこなすプロカメラマン。青空の時以外は絶対にシャッターを切らない。モデルをしていた美人の奥さんがいる。

■FEATURES
SNOWSCOOT(R)CNCステム(STYLEシリーズ)
CNCってことは削りだしでしょうか。写真を見る限り突き出しは40mm程度?
アルミハンドルバー(Style Texalium)
写真を見る限りだと高めのハンドルバー。Texalium以外はクロモリバー採用。
アルミとクロモリどちらがいいかと言えばどちらとも言い切れない。重量で比べるのならば圧倒的にアルミバーのほうが軽いが滑った感じが違う。クロモリのほうがしなやかに感じる場合もある。アルミはゴツゴツした感じ。しかしアルミバーはトップバー(忘れた)?の位置や素材でバーの固さが変わる。が基本的には個人で帰るのは無理。このアルミバーはGMNバーを意識したものか?
ボックストップチューブ(Style R/Texalium)
ヘッドチューブ側が四角く潰れておりデッキに向かってだんだん丸く細くなっている。MTBでは見飽きた感もあるがSnowScootではまだまだ新鮮。けっこう太くて迫力がある。
ガセットトップチューブ(Tatto)
ガセットとはフレームの強度的に弱いところに入れる補強材のこと。写真で見ると三角形の部分。2000年のSunnにも同様のガセットが入っていた。多分補強する必要は無いと思うが見た目はすごく男前になってGOOD。すべる時はパッドははずせ。せっかくのトップチューブが見えないぞ。

フレックスサポートシステム(Styleシリーズ comp)
フレックスサポートワッシャー アダプター状の物をフレームに取り付けます。前側と後側で穴の大きさが違うらしく板を適度に撓(しな)らせてくれるらしいです。フレーム側も長穴になってます。まあ俺にはありがたいパーツかも。多分板の撓りは分からないけどフレームが削れるのを防いでくれそうです。俺の去年のフレームにもこのアダプターは装着できそう。だって去年削れまくって丁度いい長穴になってるし。詳しい写真はTOOLATEにあった気がする。
ラバーブッシュ 元はコレ 
「品名 SNOWSCOOT CRSS GAGE BAUSTERS (ss04CGBS)財質 化学合成ゴム特長 ★従来のウレタンフォーム(スポンジ)より軽く耐久性を兼ね備えた物を実現★ボードの性能を100%引き出し、あらゆる場面、場合に、瞬時に、役立ちます特にズラシや、カービングは、従来のものと比べ、確かに、違います。★そして、低コストパフォーマンスは、トップライダーたちの意見を参考に2年間の、データーから作り出された物である。」
とそのままAHOOオークションの文章を引用しました。僕は使ったことがないから良く分かりません。去年までのスポンジよりは全然いいと思う。

ダブルガゼットフォーク フォークの後ろ側にもガゼットがつきました。フォークのプレートの後ろ側曲げる人がいるらしいです。前側ならわかるがどういう力が掛かってるか想像つかん。まぁいいんではないかと。

今年のStyleはパウダーガードが無くなってちょっと華奢に見える部分もあるけど、トップチューブがごっつくなっていい感じです。他のモデルとの差別化がはかられていていいんじゃないでしょうか。