INSANETOYS NEWストラップ
INSANETOYSの新しいストラップ。皆までも言うまい。
INSANETOYSの新しいストラップ。皆までも言うまい。
やっとニューモデルの情報が出てきました。
スノースクート 2010 モデル詳細! -SNOWSCOOT 2010 MODEL(TOOLATE)
ONE ビギナー、オールラウンドモデル (オープンプライス)
STYLE-A オールラウンド軽量モデル (144,900円)
STYLE-F フリーライド、パーク軽量モデル (144,900円)
詳しくはTOOLETEのサイトに書いてあります。
さて夏もあっという間に終わり白馬の山は微妙に紅葉がはじまったりもして、冬が近くなってくるのを感じます。
そんな中、スノーモトの情報もちらほら出てきました。
■09/10 NEWスノーモト情報 VOL.2
新しくなったスノーモト A28EVOLUTIONが発表になりました。さっそく新しくなったポイントを見ていきましょう。
今年のテーマはずばり”軽量化”のようです。
スノースクートは軽量化というテーマはもうあんまり売りにはならなくなってきましが、スノーモトは重かったですからね。まだまだシェイプアップしていきそうです。
まずヘッドパーツがインテグラルヘッドになりました。ロードバイクから始まったインテグラルヘッドの波がとうとうスノーモトにまでやってきました(ちなみにJykKのスノースクートも何年か前から採用)。ヘッド周りがすっきりしましたね。インテグラルヘッドは組み上げが非常に楽です。なんせヘッドチューブに打ち込まなくていいからね。でも数少ない個性を発揮できる場所が減ってしまうのはさびしいですが世界的な流れだしね。
ニーグリップに必要十分な長さを確保し、シートブーム全体で約10cmショート化(従来比)。軽量化(従来比 約15%)と大幅な強度アップを果たしました。
シートブームが短くなりました。シート自体も小型化しました。重量も変わると共にテールウィップとかしたときの慣性も減るんじゃないでしょうか。
そしてデッキ周りが大分すっきりして軽量化に貢献しているようです。スノーモトもスノースクートも今までデッキ長すぎたんですよね。だから乗る位置が分からなくて変な滑りをしている人が多かったんです。デッキの長さは必要最低限でいいですよね。ただ人によって、体格や力量が違うと乗る場所が大分変わってくるからデッキの長さの割り出しって結構永遠の課題だったりします。
当初 ’10 NEWフレームは、A28 EVOLUTIONのみの予定でしたが、Aシリーズ(A28, A28 EVO)全モデルに使用します。
Aシリーズ各モデルに互換性を持たせ、各部のパーツを交換することにより、A28からのアップグレードを可能にし、非常にコストパフォーマンスに優れたAモデルとなりました。
そしてAシリーズのフレーム変更に伴い、A28の価格を変更させていただきました。
とのことでA28とA28EVOLUTIONの違いはボードと細かいパーツということになるのでしょうか。
見た感想としては大分すっきりしてかなりいい感じにまとまっているような印象を受けました。今シーズンは是非乗ってみたいですね。
INSANETOYSの 08-09モデルのボードが発表された。
ソール材 Ptex 7500 (ISO7500?)
軽量のウッドコア
サイドカーブ 9.9m
ABS製サイドウォール
ラージインサートボルト(CNC加工)
重量 2.7kg
誰かそろそろINSANETOYS輸入しねぇかなぁ。
追記:2008年5月24日
ツカちゃんからメールで突っ込みが
さてinsaneのボード、ptex7500ってあるけど
たぶんptex じゃないね。
ISO の7500でptex4000と同レベルと思うんだけど。。
ISO7500は透明度が高いのでデザインソールが可能。またパラフィン吸収量が最高峰のナノシンタードに次いで高いという特徴があるそうです。
INSANETOYS SNOWSCOOTから新しいカービングキットが発表。
■Carving kit anti arrachement
今まではボードにねじ込んでいただけだったので緩みやすかったが2本のねじで固定することにより、シンプルでしっかりとした固定が可能になるとのこと。ボードのフレックスを損なうことなくライディングできる。ちなみにINSANETOYSのカービングキットの材質はとても硬いです(3年前と材質が変わっていなければ)。ほぼプラスチックではないかと思わせるほど硬かったです。おかげで非貫通ねじ方式にしては横方向のズレが少なく感じました。非貫通ねじ方式のメリットはブッシュの伸び側も使えるという点です。ただし横方向のねじれが発生したりするというデメリットも生まれ好みは分かれますね。