SNOWMOTO 28SFS(PROFESSIONAL)

2005年3月8日 at 5:46 PM

先日発表されたSNOWMOTO 28SFS(PROFESSIONAL)に乗ってきたよ。

メーカーリリース
1)800mmウッドコアニューボードは従来のボードより長く、アプローチの安定感と優れた耐久性を提供、高速ライディング・直進性を追求したハイエンドボードです。

2)フレームの前後に装着されたコイル・スプリング・サスペンションで荒れた雪面からの衝撃を吸収、雪面状況に応じてベストコンディションでのライディングを可能にします。

3)多彩なアクションに適応するようフレームを強化し、耐衝撃性・ねじれ剛性がアップ、カービング時の安定性が向上しました。

4)ステップの滑り止めゴムもパイプ自体を包み込むよう改良され、より安定感・耐久性がアップしました。

その実力は如何に?

最近のmyマシン

2005年3月7日 at 5:55 PM

いろいろいじくっていたけど結局これに落ちついてしまった。

フレーム:2000SUNN Style
フォーク:InsaneToysアルミフォーク
ボード:2004SUNN
ハンドル:Trash Bar(WhyteTrash)
ステム:ProStem R(WhyteTrash)
ブッシュ:ピノゴム(WhyteTrash)
ボルト類:EcoBoltPro(WhyteTrash)
その他:ストラップ無し

てな感じでストラップが無い以外は超オーソドックス。あっフロントボードは後ろに下げてます(カウンター当たるのを減らすため)。現在キヨフミと王座の人にくっついて滑ってリハビリ中。なるべく道具に頼らないで自分のスキルを少しでも全盛期に戻そうとしております(道具に頼るのは決して悪いことではないよ)。しかし2000年のデッキパッドはいいね。ノーストラップでもほとんど足が滑らない。ちなみにノーストラップはカッコつけではずしてるんじゃないよ。足裏感覚を研ぎ澄ますのとマシンを体の下で操る感覚を取り戻すために外してるんだよ。

続ストラップ

2005年1月4日 at 12:20 PM


かなり足にフィットするようになった。一応狙ったとおりになったのだが案の定写真のように、くにゃくにゃになった。数日は持ちそうだが1シーズンは持たないと感じ肉厚を変えて作り直した。硬すぎず柔らかすぎずの素材。ここの部分硬すぎるとこの部品の意味が半減するし柔らかすぎると金属疲労で壊れる可能性がある。とりあえず1シーズン持つであろう肉厚をチョイス。まぁ駄目だったらやり直せばいいし。見た目は前回のと一緒なので写真なし。

えーと、素直にワイドフロアーキットとか使ってデッキ広げりゃぁいいじゃんって思うかもしれないけど実は乗り味が微妙に違うんだな、これが。かなり重要な違いがあるんだな。足裏感覚が研ぎ澄まされるんですわ。デッキの淵に乗ると。デッキにベターって足裏が付いていたら分からない感覚が分かるんだな。だからここだけはちょっとこだわってます。

続ストラップ

2005年1月2日 at 10:57 PM

先日いじくったばかりだがなんか納得いかなかったので再びいじくってみた。

L字の座金をこんな風に加工

でこんな風に取り付けました。デジカメの電池が切れて携帯のカメラなんで画像荒くてごめんなさい。
おいらは行儀良くひざを閉じて滑らずにガニ股ですべる人なのでつま先が閉じていると非常にキュウクツな感じがして嫌なのです。感覚的にはノーストラップの足位置、かかとはくっつけてつま先を広げて滑りたい人なのです。
外側に広げたことによりフレームの端(=エッジの上)に乗ることができます。
ということで明日試してみよう。

フットストッパー

2004年12月31日 at 9:00 PM


ちなみにこの棒は何のためにあるかというと、最近の若いもんは知らんかも知れんが(急に爺さん口調)昔のスクートにはこの位置にフレームがあったんじゃ。

こんな感じにね。実はここがあるとつま先が安定するんだな。
で、2001年モデルからここの部分が無くなってしまって我満君がこの部分に8cmくらいの長さのパイプを付けたのがはじめで俺が真似したんですわ。
でも鉄パイプは重いんでいいもの無いかと代用品を探していたら当時通っていた自転車屋さんのゴミ箱にロードバイク(自転車のほうね)のカーボンフォークのコラムの切れ端があって丁度良かったんでつけてみたんだな。中にスターナットが打ち込んであってフレームの裏側からネジで固定してあります。
材質はカーボンケブラーだから激軽です。
でも実は最近乗る位置を変えたのでこの位置にフットストッパーがあっても意味がなくなってきたので近々5cmくらい位置ずらそうかと計画中。

ストラップ

2004年12月31日 at 6:39 PM

昨シーズン交換したストラップの完成度をもう少しアップさせようと改造中。


ストラップが前に倒れないようにこんなパーツを作ってみた

組み上げるとこんな感じ
なんか洗練されていない…。そのうち作り直そう。

あとはバックルが完全に抜けないようにしたり、左右独立して動いてしまっていたので左右のバックルをボルトで固定などマイナーチェンジ。
かなり調子よくなってきた。

< <関連記事>>■ストラップを交換

メンテナンス

2004年12月29日 at 11:39 PM

メンテナンスしました。

ボルト・ブッシュ類をすべて新品に交換。
まだ発売していないECO BOLT PROとこれまたまだ未発表のナット(ぼかし入り)を使って組んでみました。このナットは近日専務が発表することでしょう。一足お先に試させてもらいます。

ECO BOLT PRO これ組んでいてすごく気持ちいいです。まずインサートネジを適度に入れた後に、この特製特大ナットと組みことによりWナット効果で緩みません。モンキーでキュっと一締めしてあげるだけでカッチリ固定できます。緩めるときは逆にキュっとしてやるだけで簡単に緩められます。ネジロック剤が不要です。しかもこの特製ナットはよく考えられていて、ボードのインサート部分の盛り上がりを逃がすためのザグリが入れてあり、しっかりと固定することができます。さすが専務。芸が細かい。

そしてピノゴムとドッキング。なんかいい感じ。高貴な感じがするぞ。

ネジ穴が年々大きく広がっていくため抜け落ちないように大きいワッシャーを噛ませています。左のワッシャーが交換前。右が新品のものです。ちょっと写真がぼけていて判りずらいですが穴の周辺が凹んでいます。この部分にはかなりの負荷が掛かっているようです。上の穴からは入らないのでフレーム裏側の長穴からワッシャーを入れてやります。

フロントはこんな感じ。ナイロンワッシャーを使うことによりカチカチという音が減ります(結構気になる)。
ブッシュの位置間違って入れてしまいました。

合成写真でごめんなさい。青い位置にはブッシュが入っていません。ブッシュの位置を後ろにずらす(ブッシュをフロントフォークのプレートとボードで挟み込むようにしてやる)ことによりフロントボードのしなりを最大限に使うことが出来ます。フロントのガツガツ感が無くなりかなり乗りやすくなります。ブッシュの入れる位置により乗り味が変わってくるので色々試してみましょう。
< <追記>>

写真撮りました。ブッシュの位置はこんなかんじです。