ビーコン
バックカントリーで携行するのが常識となった“三種の神器”の一つ、ビーコンを購入。ビーコンとは雪崩の埋没者の場所を特定するための機械で、電波の発信・受信ができます。
ちなみに三種の神器とは「ビーコン」「プローブ」「ショベル」の3つ。ビーコンで発見して、プローブで細かい場所と深さを特定してショベルで掘り出す。この動作を迅速に行うにはトレーニングが必要。今シーズンは本格的に山の中に入ろうと思っているので雪が積もったら練習しようよ思います。
ちなみに買ったビーコンbcaのTRACKER DTS。選んだ理由はお店で色々触った結果、操作がシンプルだったから。ただそれだけだけど、いざ雪崩が発生したら絶対慌てるから操作がシンプルなのが重要かと思いこれに決定。
以下メーカーコメント
1998年に紹介以来、トラッカーDTSは世界中で一番売れているアバランチビーコンになりました。これはシンプルさが一番の理由です。また、トラッカーDTSは使用する人によって最も容易に扱えるからです。トラッカーDTSは世界で最初のデジタルアバランチビーコンです。トラッカーDTSはデュアルアンテナを持つ最初のトランシーバーです。これは伝統的な直角法のストップアンドゴーのプロセスを排除したかたちになります。その代わりに、ユーザーはシンプルなFLUX LINEサーチになる事で、捜査は初心者でも専門家でも、より速く捜索できるようになりました。
from:USA
since:1998
color:オレンジ
function:digital+analog(2 antennae)
dimensions:140×80×30mm
frequency:457kHz
range:up to 50m
temperature(電池残量66.7%時):送信モード -10°to+40℃、
サーチモード -20°to+40℃
batteries:単四電池×3
battery life:transmitting approx.250 hours、receiving approx.50 hours
weight:298g(電池含む)
price:¥39,900 (本体価格¥38,000)