フルモデルチェンジしたSNOWMOTO2014モデル
フルモデルチェンジしたsnowmoto2014モデルの量産試作品を見てきました。スノーモトに必要なもの不必要なものを見直しリニューアル。
・フレーム周りの重量が40%軽量化(もうこれだけで別物)
・ストラップの装着が可能(写真には写っていませんが)
・ボードのワイド化に伴いデッキのワイド化(280mm)
・パイプ経を太くし強度のアップと見た目の向上。実に男らしい。
・リヤボード調整のメンテナンス性の向上(上からも横からも締め具が調整可能)
などなどかなり細かい部分まで見直されていました。
僕としてはストラップが付いたのはデカイですね。最近無くても全然滑れるけどやっぱり限界は上がりますから。ただ足裏感覚はストラップが内ほうが敏感になるけどね。
気になるスノースクート(2013モデル)との重量の差はシートを外した場合、Style-Aよりは重くStyle-Fと同等もしくは少し軽いそうです。
重量はまぁ今までが重すぎたってのはありますが、ボードやその他のパーツを組んだ時9キロ前後が一番乗りやすい感じがします。バックカントリーで担ぐときは軽いに越したことは無いけど。
ボードもパウダー・クルージング・ファンライドなどバリエーションの幅がかなり広いのでこのフレームと組み合わせればかなり楽しめそうです。
見た感じ溶接や塗装を含めかなりクオリティが高い感じでした。今までのスノーモトに乗っていた人は買い換える価値がかなりアリです。
スノースクートよりボードのバリエーションが多いので、そろそろスクートから乗り換えるという選択肢もアリだと思います。やっとスクート乗ってる人に薦められるかと。。。
今シーズンが楽しみです。