白馬バックカントリー
新しいボードの製品版のテストとフォトシューティングを兼ねて、いつもの相方ハヤシダンと白馬にバックカントリーをしに行ってきた。
入山届けを出して、ビーコンをオンにするのを忘れずに
スキーのクライミングスキンを使って前後のボードがグラグラしないように固定。ワイヤーを使って固定するよりガッチリ固定できる。しかも素早く。
こんな感じに背負います。フロントボードを下にするとふくらはぎに当たって歩きにくい。スノーシューとストックを使ってえっちらおっちら登ります。風にあおられるので気をつけて。JykKの新しいボード脱着システムだったらフロントボードだけ外して担ぐのもありかもね。
標高2,000mからドロップ。風の吹き付ける斜面はパックされてたけど、それ以外のところの新雪をごちそうさまでした。何より人がほとんど居ないのが気持ちいい。
オレとハヤシダンが今回使ったボードはThe dayの来季リリース予定の新しいボード”POWDER MASTER”
今回行ったバックカントリーの広い斜面をデッカク滑るために開発したボード。
flying fishとはまた別の滑りが出来る。今季10本くらい先行販売するらしいです。
詳しくはまた今度。