マルチホールパターン採用のKIDオリジナルボード
惜しくも販売が終わってしまったGIANTのBIKEBOARDに装着していたボードがGIANT以外でも装着出来るボードが山形のバイクスポーツキッドから発売決定!!
GAIANT サポートライダー渡辺選手と三上選手の協力を得て、いずれのフレームにおいても高い操作性と滑走性能を発揮する板に仕上がりました。高い品質と精度を誇る国産ボードながらリーズナブルなプライスを実現しています。
予約受付中 発売11月下旬
Made in Japan Board Set
¥45.000(税込み価格47.250)
<仕様>
サンドイッチ構造
コア:PU
ソール:P-TEX2000
カラー:ホワイト
(遊)伊達建設の渡辺さんが早速竜ヶ崎でインプレッションをしてきたとのことでご報告いただきました。
ボードの特性としては直進時も安定感があり、ターン時も特に癖があるわけでもなく素直に曲がってくれる感じがします。
静止時に強制でボードをしならせてみるとそれなりの硬性はありますが、初期の動きが柔らかいのでしょうか、低速で滑っていてもゴツゴツした感じは少ないです。
今回は高速で滑走することはできませんでしたが、初めは柔らかくボードのしなりが大きくなるにつれて硬さを感じるようなボードになっている感じがします。初心者?上級者までオールマイティなボードだと思いました。今回はスクートチーム”A.P.J”のベテラン、綿引さんにも試乗して頂きましたが、「適度な硬さがあってイイねぇ。」「競技使用でも十分にイケそうだ。」などと高い評価を頂きました。
又、バニーホップとキッカーを試してもらいましたが綿引さんのような重量級((^^;失礼)ライダーが飛んでもボード強度的が十分あることが確認できました。Jykk、Sunnフレーム用のインサートホールについてはJykk,Sunnが3ポジションなのに対して、キッドのは2ポジションになっています。これに関しては、既存のGIANTホールとの間隔や板厚などによる制約がある中、各メーカーのボードと比較したり三上さんと俺の経験(前者はホンモノ、後者はちょっと怪しいかもw)から最適と思われるポジションを割出して2ポジションでもいけるって事になったんです。でも何といっても値段が魅力じゃないかな。レースユースも良さそうだけど、ソールやエッジの事なんか気にしないで楽しみたい、けどフトコロが・・・ってな感じの人にもオススメって感じです。
とのことで結構期待出来るのではないでしょうか?値段も前後セットで47,250円と他社の半額というかなりお買い得な価格だと思います。バイクスポーツキッドさん以外に渡辺さんの所(まだ仮ページです)でも取り扱っているとのことで興味ある方は是非連絡を取ってみてください。限定50セットだそうです。