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雲海

2012年12月30日 at 1:07 AM

八方尾根雲海
今日は八方尾根の雲海がキレイでした。

トビウオ兄弟
トビウオ兄弟

雲海
昨晩シンシンと降り積もった雪は。。。。。とても重かった。2本滑って下山。期待して行っちゃうとダメですね。
ボードのチョイスも失敗。今日はノーマルボード日和だったかなぁ。

今年乗るフレーム

2012年12月25日 at 10:48 PM


ことしメインに乗るスノーモトのフレームはコレ。The Metal Works 13′ XTREMEモデル。この形になって3年、だいぶ熟成されてきた。真ん中にキュッと詰まった感じのデザインが好き。

スノーバイク用パウダーボード”flying fish”発売

2012年12月25日 at 2:58 AM


SNOWMOTOのSAIとコラボレーションしてスノーバイク用のパウダーボードを作るという企画が動き出してから約1年半。ようやくフライングフィッシュをリリースすることが出来ました。最初話をもらった時、「20セットくらいしか売れないからやめましょうよ」と言ったのですが、新しいことをどんどんやって行きたいというSAIの熱意に負けました。SNOWMOTOの会社に対し、競合商品であるSNOWSCOOTの穴も付けてくれとワガママを言い、それをSNOWBIKE文化の普及のためと受け入れてくれたことに感謝しています。
蓋を開ければ50台すべてがほぼ予約で完売したと聞いております。ありがとうございます。

このボードは決して安くは無いボードです。かなり局地仕様なので毎回使えるボードでもありません。むしろ選択を後悔する日もあるでしょう。そんなボードを欲しがっていただき本当にありがとうございます。
今までのスノーバイクボードの常識にとらわれず、スキーやスノーボードを真似するだけではなく違いも考え、スノーバイクに適したパウダーボードとは何だ?というのをジックリ考えて作りました。丁寧に乗れば何年も楽しめるボードを作りました。末永く愛用してもらえると設計者としてとても嬉しく思います。

そしてこのパウダーを楽しむという文化が一過性のブームで無く、長く続いてくれることを願います。

パウダーボード”flying fish”セッティング編

2012年12月19日 at 9:47 PM


さてパウダーボード”flying fish”を楽しむためのセッティングをご紹介します。

<ブッシュ>

ノーマルブッシュでも構いませんが新雪以外は疲れると思います。ボードがとてもワイドな為ノーマルボードに比べて起き上がりが強いと感じるでしょう。そこで僕は丸型防振ゴム、通称「非貫通式ブッシュ」を使っています。ノーマルのブッシュと違い伸び側が使えるのでエッジングを適度に流してくれるのでカラダの負担を減らしてくれます。非貫通式ブッシュは一度組んでしまえば緩んだりしないのでメンテフリーなところもいいですね。ボルトが折れることも無いですし。ボードがワイドな分今の形のフレームだとどうしてもボードへの負荷も多いので保護の観点からも非貫通ブッシュをおすすめします。
ノースポイントさんやTOOLATEさんで取り扱っています。ハードタイプではなく柔らかめのノーマルタイプがおすすめ。硬いとあまり意味が無いかも。。。

※追記
柔らかすぎるブッシュは伸びすぎで千切れた場合はボードを破損する可能性があります。クラシキのK-25と同形状のものでさらに軟らかいものもあるので注意です。

硬いバーンを滑っている時に写真を撮ってもらってビックリしたんだけど明らかに伸びてます。この分が全部身体に来ると考えると恐ろしや。。。バックカントリーの最大のポイントは疲れないことです。

<取り付け位置>
次にブッシュを取り付ける位置ですが、基本前側のネジ穴を使います。下の写真を参考にしてください。前に伸ばしたほうが浮きそうな気がしますがフロントが上がりすぎ減速要素が大きくなります。前ネジセッティングで十分に浮きます。あくまでも予備の穴扱いです。

青◯がスノーモト
赤◯がスノースクート
紫◯は最近のJykK製スノースクートフレーム

<面出し>
どフラットでおねがいします。前を上げるとかハの字とかにしないでフラットに。

<ハンドルバー>
小さいハンドルバーより大きめのいわゆるデカハンのほうが乗りやすいと思います。今は小さいハンドルバーを探すほうがむずかしいと思うので普通のハンドルバーというのかもしれませんが。

以上参考にしていただければ幸いです。
ということで良いパウダーライフを!

パウダーボード「フライングフィッシュ」滑走編

2012年12月10日 at 12:12 AM


どうもこんばんはイノウエです。
さてみなさんそろそろシーズンインしましたでしょうか?僕は日本列島を襲来した爆弾低気圧のおかげでシーズンしょっぱなからパウダー三昧です。
皆さんにも早く乗ってもらいたいのですがデリバリーがゴニョゴニョ。。。遅れていてすみません。

前回はパウダーボード「フライングフィッシュ」のデザイン編でしたが今回は滑走編です。
設計コンセプトも単純だけど滑り方も単純です。
覚える点は3つだけ。
その1「フロントボードの向きに進んでいく」
その2「加速はフロントプッシュ」
その3「減速はリヤプッシュ」

その1「フロントボードの向きに進んでいく」
もうそのままです。視線、腰から上の上半身を行きたい方向に向けるとあとは勝手にリヤボードが付いてきます。力任せに倒し込もうとしても絶対に曲がりません。

その2「加速はフロントプッシュ」
これもそのまま。突き刺さらない程度に前に荷重を掛けるとグイグイ加速していきます。突き刺さらない程度にと書きましたが浮力が大きいので普通にプッシュして突き刺すのは難しいかと思いますが。。。

その3「減速はリヤプッシュ」
うん。そのまま。減速したかったら横にスライドさせるよりも両足でリヤボードを軽くプッシュしてください。雪面抵抗が増して減速します。エッジングによる減速ではなく面による減速が使えます。

補足:新雪以外を滑るときは内脚荷重100%を心がけましょう。外脚に荷重がかかっているとフレームが起き上がり非常に疲れます。まぁパウダー用なんで圧雪はおまけです。割りきりましょう。
補足2:腰を後ろに引かない。絶対に引かない。フロントを引き上げなくても十分浮きます。ど真ん中にドカっと乗ってやってね。でも自分で思っている真ん中って結構後ろだから、自分で感じるよりも前傾ぐらいでちょうどいいと思います。前傾か後傾かの簡単な見分け方は手のひらに圧を感じれば前傾。指の腹に圧を感じれば後傾と意識してみて下さい。

それでは良いパウダーライフを!チャオ!

2012 Snowscoot is my life

2012年12月1日 at 12:16 AM

ナオキングが作った2012シーズンの青森スノースクートシーン

パウダーボード「フライングフィッシュ」

2012年11月20日 at 2:08 AM

どうもお久しぶりです。
白馬のスキー場は例年になく早いオープンをしております。僕が知る限り一番早いオープンです。
ちょっと色々とやることがあるのでシーズンインはしておりませんが今のうちにパウダーボード「Flying Fish」について開発コンセプトや乗り方について説明をしておこうと思います。

開発コンセプト
「パウダーで浮きたい」これだけです。
あれもしたい、これもしたいと突き詰めていった結果が現在のスノーモトやスノースクートのボードの形状を産み出しています。でもパウダーは気持よく滑ることができません。だって浮かないんだもん。ということで色々な性能を犠牲にしてでも「パウダー天国を味わいたい」ただそれだけの為にこのボードは産み出されました。なので整地で乗ってカービングが出来ないやら取り回しが悪いと言われても困ってしまいます。

デザイン
模様のことではなく設計(デザイン)コンセプトのお話
今までのスノーバイク用のボードの常識を壊しています。前と後ろのエッジが食い込んでるとカービングが出来ているという風潮がありましたが足元のエッジングが疎かになっていて力を使って強引にターンをする構造なんです。このボードはフロントボードの固定位置~リヤボード後ろ側の固定位置までがエッジングするように設計しています。切れ込んでいくターンでなくソール面全体を使ってターンする構造になっています。それはもちろんパウダーで浮くため。
正しい乗り方をすればつま先まで浮き出ることが可能です。プッシュすれば雪面から飛び出すことも可能です。またフロントのキックを大きく取り軽くロッカー構造にすることにより簡単に浮き出ることが可能です。またリヤは適度に浮力を落とし沈めることによりコントロールしやすくなっています。フレックスは適度に柔らかめ。これはパウダー用(エクストリーム用ではない)のスキーと共通です。

サイドカーブはありません。なぜか?足元のエッジングをコントロールしやすくするためですが、一番の理由は横滑りとトラバースのコントロールをしやすくする為です。これはバックカントリーに行った時非常に重要になります。太いボードなのでカウンターの当たりを減少させる効果もあります。

ボードの太さはmax320mm。スノースクートのボードで270mm程度、スノーモトのボードで240mm程度なので圧倒的に浮力が増します。また長さも前後合わせて約1780mmとパウダー用のスキー並の長さを持っています。

これらの設計は全てパウダーで浮きたいが為のデザインです。

さて次回はおすすめセッティングの乗り方の予定です。
あまりにも従来のボードと違うため今までの滑りをしてると乗りにくいだけです。今までの滑りを捨てて滑る必要があります。そこらへんを書きたいと思っています。