フロントフォークを交換

2009年12月26日 at 9:18 PM

フラミンゴのBOSSから去年のSTYLEのフロントフォークをもらったのでSTYLE-Cのフォークを交換しました。
交換前の重量は8.7kg(フレーム+フォーク=4.0kg)。ハンドルがクロモリのTrashBarを愛用しているのでちょっと重いです。

InsaneToysのチタンフォークも持っていたのでついでに重さを測ってみました。
左からStyle-C、InsaneToysチタンフォーク、Style-F(09)
スノースクート フロントフォーク重量比較
Style-C 1.4kg
InsaneToysチタン 1.2kg
Style-F(09) 1.0kg
とStyle-F(09)の圧勝でした。Style-CとInsaneToysチタンのフォークはコラムが鉄で出来ている分重いです。
Snowscoot Style-C
フォークを交換ついでにフロントボードも交換したらさらに100g軽くなり、フォークとあわせて500gの軽量化となり8.2kgになりました。7kg台に乗せるにはハンドルとステムを軽くするのが手っ取り早いですがここはこだわりでしません。

ちなみに軽量化をすると何がいいかというと・・・まぁほぼ自己満足ですね。最近のスノースクートは十分に軽いですから。デメリットとしては安定感が悪くなります。パンパンはじき飛ばされる感じになります。フロントが軽いと特に影響がでます。加藤くんやコッシーはあえてクロモリのフロントフォークをチョイスしていましたね。と書いてるのになぜフロントフォークを変えたかというと・・・やっぱり自己満足ですかね。

とりあえず全部バラしたのでグリスアップやワックス入れなど久々にフルメンテをしました。インテグラルヘッドのシールドベアリングは楽で壊れにくいのでいいですね。2年間ノーメンテナンスでした。

スノースクートチューンナップ台その2

2009年11月4日 at 8:57 PM

スノースクートのメンテナンステーブルの記事の続き

スノースクートメンテナンステーブル
取り外し可能の天板のおかげでボード単体でのワクシング作業も可能です。
スノースクートメンテナンステーブル
スノースクートメンテナンステーブル
インサートボルトに合わせた穴を開けることによりワックスを剥がす際にボードがずれません。
スノースクートメンテナンステーブル
いかがでしょうか?

スノースクートチューンナップ台

2009年10月31日 at 1:40 AM

そろそろ冬が近づいてきましたね。そろそろ準備をしようと思ってスノースクートを引っ張り出してきたら見るも無残な姿になっていたのでシーズン前のチューンナップをしようと思い立ちました。まずは下準備からということでワックスを塗ったり剥がしたり、細かいメンテナンスをするためにチューンナップ台を作りました。
スノースクートメンテナンス台
エッジもソールも酷過ぎる。。。そうだ!メンテナンスをしよう。。。

スノースクートメンテナンス台
その為には気合を入れるためにワックス台から作ってしまえ!
2x4材と2x3材で出来ています。幅1m、高さ85cmの台が出来上がりました。
ある程度重くて、ガッシリしているほうがワックスを剥がすときに安定します。
最初は高さを調節できる様にしようかと思いましたが、実際使っているところを想像したら高さ調節などしないことに気がつきました。高さは作業しやすい高さ(85cm)のFix仕様です。
などと文章で書くと大そうな代物ですが写真のとおりの単なる台です。単なる台ですがあると作業効率がすごく上がります。めんどくさがり屋の僕にはぴったりの一品です。

スノースクートメンテナンス台
ワックス用途がメインですが普通にも乗ります。スノースクート中心に考えましたがスキーやスノーボードでも使えるように設計しました。

そしてなぜかチューンナップ台を作る動画も作りました。なぜだ???